表参道、原宿のオーガニックにこだわる美容室 Emu Claretの和崎です。
タイトルの通りですが、髪の毛って明るくすると暗くしたくなり、暗くすると明るくしたくなりませんか?
でも実は明るくしたり暗くしたり、どのくらいの幅かにもよるけどあまり髪の毛には良くなかったりするんですよね。
暗くした髪の毛を明るくする時はもちろん薬のパワーも強くしないといけないし、赤みをとりたい場合だと尚更しっかりと染めないといけない。
もちろん最近のヘアカラーはダメージもあまりなく、傷みにくいものが多いのですが、それでもこの暗くしたり明るくしたりを繰り返す事はあまりオススメしません。
理想なのは同じくらいのトーン、暗くしたとしても、明るくしたとしても1トーンから2トーンほどに抑える事。
暗くしたとしてもこのくらい👆のトーンであれば、次にもダメージなく明るくしやすく、結果的にこのくらいのトーンの幅でもイメージを変える事は十分に可能です。
同じくらいのトーンで染め続けていくと、特にオーガニックカラーの場合は柔らかく、綺麗な色味をキープしやすくなります。
もちろん、なにかの用事でいきなりかなり暗くしないといけなくなる事も多いかと思うので そういった場合はこちらをご覧ください。
髪の毛のカラーのやり方によってどれだけ色味を綺麗に保てるか、美しい髪を保てるかが変わってきます。
ぜひ髪の毛を綺麗に染めていきたい方、 お任せくださいね^ ^
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