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インスタで宣伝されまくるシャンプーは本当に良いものなのか?本物とは何か。

 

現在9月後半発売に向けてオリジナルシャンプーの開発を行なっています。

 

ちなみに中身は既に完成しており後は色々とリリースに向けての準備を進めている段階です。

間違いなく今までで一番力を入れたのと、予算をかけた企画となっています。

 

ちなみにオリジナルの商品を出す際には当たり前のようにトリートメントも一緒に販売するのが一般的です。しかし、あえて今回シャンプーに絞って販売をします。

僕がオリジナルの商品を作る際に悩んだ事が、どんなヘアケアを作ったとしても必ず飽きられてしまうのではないかなという事。

 

同じヘアケア、スキンケアを5年、はたまた10年使っている人ってあまりいないんじゃないでしょうか?

その理由は簡単。

飽きるから。

後は他の商品を使いたくなる、もっと良いものに出会うから。

 

こればかりは仕方の無い事なんですけどね。

でも最初のコンセプトとして5年、10年飽きられずにずっと使ってもらえる物を作ろうって決めました。チャレンジしようと。

まず鹿島孝一郎さんにお願いしたイラスト。

これはヘアケアを置いているだけで絵が飾ってある様に感じてもらうために統一させています。

 

絵は飽きる、飽きないないとかじゃないと思うんですよね。むしろ年数を重ねるごとに、より良く見えてくると言うか。

 

僕らにとっても一つ一つ描いてもらった絵は財産の様なものです。

自分達がいつまでもその思いを持ちながら販売する事も大事なんじゃないかなぁと。

まずはシャンプーだけの販売に絞った理由も1回や2回使ってもらって飽きられない様にする工夫をしたからです。

どこの美容室でもやっていない、恐らく日本初の販売の仕方だと思います。

そして今回のイラストもめちゃくちゃ可愛いです。

やはりお風呂場に絵を飾ってあるような見た目に仕上げてます。

飽きられない物を作るのはとても難しく、大手企業の様に次から次へと新商品を販売し芸能人を使い、インフルエンサーを使い、バリバリ広告を打つ、そんなやり方は到底真似出来ませんし続きません。

出来ることは一つ一つの商品へのこだわりを持って作ることと、本物を作る事。

オーガニックと書いてありつつ実際は極少量のオーガニック成分しか入っておらず後は安価な成分で大量生産し高値で売る。

恐らく一つあたりの原価は数百円、それを2000円で販売すると。恐らく半分以上は広告費にかけます。

芸能人が使ってたり、雑誌に載っていたり、お洒落なパッケージだと買ってしまいます。大量に売れる事で利益は沢山出ます。

でもそれは本物じゃないと思います。もちろんそれもやり方の一つですが、僕はせっかく作るからには本物を皆さんに使ってもらいたい。

Emu Claretにしか出来ないやり方で、ずっと使ってもらえる、飽きないものを作ります。

 

お楽しみに。

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